ドバイワールドカップが開催されているメイダン競馬場が、メイントラックをオールウェザー(タペタ)馬場からダート馬場に変更することが決定しました。ドバイで今年の秋から始まる新しいシーズンより、ダート馬場での開催となります。

 これにより、メイダン競馬場に移ってから5年間オールウェザー馬場で開催されていたドバイワールドカップも、来年よりダート馬場での開催に変更される見通しとなっています。

 アメリカを中心に広まっていったオールウェザー馬場ですが、現在では敬遠される流れとなっており、メイダン競馬場もそれに追随する形となりました。また、ダート競馬中心のアメリカ馬の参戦が今年は実質ゼロとなり、世界No1決定戦というレースの魅力が低下していたのも影響した模様です。

 日本馬にとっては、実際にヴィクトワールピサがオールウェザー馬場でのドバイワールドカップを優勝しているということもあり、ダート馬場への回帰は優勝へのハードルがまた高くなってしまったと言えるでしょう。