ジャスタウェイ(牡5・須貝)が、ドバイデューティフリー以来の約2ヶ月半ぶりの実戦となる安田記念で優勝しました。

6月8日の東京競馬場は、金曜から降り続いた雨の影響が大きく、馬場状態は不良。第64回の安田記念はタフな条件の下、開催されることになりました。

驚愕の圧勝劇を演じたドバイデューティフリー以来となるジャスタウェイは、5枠10番からのスタート。鞍上は、主戦の福永騎手が騎乗停止のため、柴田善臣騎手に託されました。

道中は中団を追走したジャスタウェイは、直線を向いた段階でもポジションは馬群の中という苦しい競馬になりますが、そこは今年世界で一番のレーティングを叩き出した馬。不良馬場に脚を取られながらもジワジワ伸びると、先に抜け出していたグランプリボスに一完歩ずつ迫ります。

最後は激しい叩き合いになりますが、ジャスタウェイがハナ差グランプリボスの前に出たところがゴール。馬場状態、展開と非常に不利な条件の中でも、ジャスタウェイはきっちりと勝利を収めました。



レース後、柴田善臣騎手はバランスを崩しながらも気持ちで走ったジャスタウェイを称賛するコメントをし、須貝調教師も「すごい馬」と愛馬を褒め称えました。

秋は凱旋門賞遠征プランもあるジャスタウェイ、これからもその活躍が楽しみです。